ビジネス英語を使う人のための、人材育成スペシャリストの大貫恵美子です!
私は「海外ビジネスでのコミュニケーション」にお困りの方が、「自信を持って仕事が出来る」ようになるお手伝いが出来る「グローバル・リバティ・パートナーズ」の大貫恵美子です。
世界は大きなひとつの家族、英語を通して色々な物の見方、考え方、生き方、習慣がお互いに理解出来、分かり合えます。
それにより、お互いを尊重し合え、ボーダレスで、戦争がなく平和な世界になれるはずです。
アイデンティティーを持った、グローバル人材の育成を目指します!
私が「日本人グローバル化」を提唱するのには訳があります。
それは、国際的な会議、コンファレンスやパーティーに参加をすると、英語がネイティブでない人たちが、どんどん他の国の人々と交流をして、成果を出しているのにも関わらず、
日本人の人たちは、日本人同士で固まり、交流すらしようとしていないのを、いつも目の
当たりにして、「これはどうにかしなければならない」と思ったからです。
そこで私は、海外ビジネスを行う人たちが、「目標となる結果が出せるように」支援をしたいと思いました。
「実践ビジネス英語を活用し、国際ビジネスで活躍する!」
国際ビジネスでのコミュニケーションにお困りな方が、自信を持って、自分の意見を堂々と言えるようにする。
こんなお困りごとありませんか?
- 英語の会議が怖い
- 電話がかかってくると逃げたくなる
- メールのやり取りでニュアンスが分からない
- 気まずい沈黙を回避させたい
- こちらの意向をうまく伝えられない
- 議論を交わすことが出来ない
これらを解決する3つの理由があります。
それは
1.私自身が、今まで英語でビジネスを30年以上行って来て、今も現役で活躍している。
2.英語教諭資格を有して、学校の他、社会人に長年指導をして来ているからです。
3.ビジネスの現場で同時通訳、海外ビジネスを英語で行っていて、実践的な指導が出来るからです。

他校との違い
- 25年間で2,500名の外資系転職者、海外駐在員や大学院留学の指導をして来た。 国内外のグローバル企業、学校、パーソナルのべ2万人の指導実績がある。
その他、中学校・高等学校での教師の経験がある。 - 現役で、同時通訳、英語で海外ビジネスを行っている。
- 長年に渡り、主要大手企業において、海外ビジネスの経験がある。
国際ビジネスでのやり方、交渉やプレゼンの仕方などの具体的なアドバイスを、私の長年の経験、知識、知恵から指導しています。
企業の商談でお困りごとについて解決していくことが出来ます。
ところで、どうしたら英語が出来るようになるでしょうか?
Global Liberty Partnersは「習うより慣れる」メソッドです。
特徴
日本の学校教育での、「聞くこと」「話すこと」の補う指導をします。
「聞くこと」とは、意味のまとまりを意識して、ナチュラルスピードで音を聞きます。
学校教育では習って来なかったCommunicative 能力を高めて、ビジネスの実践で使えるようにしていきます。


英語が話せる5ステップ
- 英単語、ビジネスの専門用語、熟語、フレーズを確認し、分からないものは覚える。(知っている➜点から線➜面になる) そして、黙読する
- リスニングをする 英語で考え、耳から理解出来る、“英語脳”を養っていく。
- ディクテーションをするとさらに定着させることが出来る。(聴くのと話すのは裏腹)
- 一文ずつリピーティングの音読をして慣れてきたら、シャドーイングを行う。(スピード感を付ける)
- ご自身の話したい内容にアレンジして、実際に声に出して話す練習をする。
「話すこと」のコツは
モデルとなる会話を理解し、
1.ポイントとなる部分を中心に会話を覚え、
2.文章ごとに繰り返し、声に出して発音する。
・長い文章は節ごとに、書き取りをして、発音練習をする。
・リピーティング、シャドーイングを繰り返し、ナチュラルに話す訓練を強化
3.ビジネスでの現場をイメージして、英語で話す想定をして練習をする。
顔の表情、ジェスチャーを交え、五感をフルに活用して身体を使いながら、声に出して、フレーズを自然に口ずさむように、英語を身に付けます。


日常生活での取り組み
英語のシャワーを浴びる
日常生活の中で、出来るだけ英語に触れるようにします。
例えば、音楽、映画、TV、ラジオなどのメディアから英語を聞き、耳を慣らしていきます。
そうして、英語の音に慣れ、“英語脳”が出来てきます。
今までの実績
- 大手飲料メーカーに勤務の、20代後半男性と30代前半の男性たちを、会社の駐在員試験に合格させ、彼らの夢だった、ニューヨーク支店に勤務させる。
- 大手電気機器メーカーの30代前半の男性が、1年後アメリカに駐在するので、英語で生活がスムースに送れるように、指導している。
- イギリスに1年程滞在した経験がある、医療従事者をよりよい条件の病院に転職させる。
- アメリカのLAにある音楽の大学院に、一流大学卒業後、音楽の勉強を重ねて来た20代後半の男性を留学試験に合格させる。
- その他、国内・海外の有名大学、大学院の入試に合格させて来ました。
- 一流大学を卒業して日本の会社に勤めていました20代後半女性が、ワーキングホリディでアイルランドに行けるようにさせる。
私のところに来る前は、ワーホリの受験を失敗していました。 応募年齢ギリギリの彼女にとって、最後の再チャンスでした。
大使館の面接、提出する書類のアドバイスもしながら、試験と審査に合格させました。 - 医療機器の日本の会社にいた、40代前半の男性を外資系の会社に転職させる。
彼は昔、毎日夜中の2時3時まで働かされ、体がぼろぼろになり精神疾患を患い、会社を辞めていました。
英語のレッスンの他に、履歴書の書き方から面接の受け方までを特訓しました。
努力の甲斐あって、彼が行きたかった外資系の会社に採用されました。 今では2つの会社の社長を務め、V字回復で、成功を収めています。 - 企業の駐在員になられる奥さまとその子供たち、帰国子女たちも学んでいます。
私が「日本人グローバル化プロジェクト、世界が舞台」を伝えたいのには訳があります。
それは国際的な会議、コンファレンスやパーティーに参加をすると、英語がネイティブでない人たちが、どんどん他の国の人々と交流をして、成果を出しているのにも関わらず、日本人の人たちは、日本人同士で固まり、交流すらしようとしていないのを、いつも目の当たりにして、これはどうにかしなければならない、と思った経験があったからです。
そこで私は「海外ビジネスでコミュニケーションが必要」な方が、「ビジネスで目標とする結果が出せるよう」になる応援をしたいと思っています。
私は現新生銀行ニューヨーク支店で人事の統括の業務をして来ました。そして教師の経験を持ち、今まで2500名の外資系転職者や海外駐在員を育成して来た実績があります。
ビジネス英語というと大手の英語学校を思われがちですが、私であれば更に、海外ビジネスでのやり方、交渉やプレゼンの仕方などの具体的なアドバイスを、私の長年の経験、知識、知恵から指導することが出来ます。
そして、実際に商談でお困りの案件を取り上げ、それぞれの目的、目標に合わせた結果を導くことが出来るようになります。
Hello everyone, this is Emiko Onuki.

「コロナ渦でリアルで会う機会が減り、オンラインで、英語によるビジネスがやりにくいです。」という話を聞きました。
それにお応えして、今回はどのようにしたら、英語によるビジネスが、やりよくなるかを考えてみたいと思います。
皆さんは英語でビジネスが上手く出来るようにするのにはどうすればいいと思いますか?
「英語が出来ればいい」という声が聞こえます。 本当にそうでしょうか?
私のところに、TOEICで満点を取った方や、東大を卒業された方が英語を使えるようになりたいと言って来られます。

私のところで、中学校の教科書から勉強したいと言われます。
文法の勉強に中学校の教科書を使うのはいいですが、テキストの題材として使うのは、内容が大人には合わないんです。
このように、英語の試験で満点をとって、英語が出来ても、英語を使うことが出来ないという現状があります。
それでは、何をすればいいでしょうか?
では、日本語でビジネスをする時は何が必要ですか?
そうです、ビジネスの話がしっかり出来ることですね。
日本語の部分を英語にすればよくないですか? それはそうだけど・・という声が聞こえてきます。
では、英語でビジネスの話が出来るようにするのにはどうすればいいですか?
ビジネスのコミュニケーションが取れるように、進んで対話をすることですね。
英語だとそれが出来ないのはどうしてでしょうか?
学校の英語教育で、黒板に答えを書くのに、正しいと思わないと書けなかったという経験があるかもしれません。その意識が強いと、自分から話をしようとはしません。
そのような消極的な態度では、いつまでたっても上手くコミュニケーションを取ることは出来ません。

国際的な会議、コンファレンス、パーティーで、英語がネイティブでない人たちが、どんどん他の国の人々と交流をして、成果を出しているのにも関わらず、日本人の人たちは日本人同士で固まり、交流すらしようとしていない状況に、残念ながらよく遭遇するのです。
「日本人に喋ってもらうことが最も困難だ」とジョークを言われます。
海外では自分の意見をしっかり言えないと、存在感がなく、いないも同然と思われるんです。「顔の見えない日本人」と揶揄されるところから脱却をしなければなりません。
そこで、英語を使う目的を考えてみましょう。 どうですか? 英語を使う目的は、ビジネスをすることにあります。それをしっかり肝に銘じてもらいたいと思います。
英語が上手くなくても誰も気にしていません。 私たちにとっては第二外国語なのです。英語はあくまで手段です。ビジネスの内容や専門用語は分かっているでしょうから、あとは話したい単語やフレーズをちょっと調べておけばいいのです!
意志の疎通が出来ればいいのです。 みなさんはネイティブになる訳ではありませんので、英語は完璧でなくとも大丈夫です。仕事の話をしっかりすることにより、相手から尊重されます。
そもそも、英語の間違えを気にして、自信なく、オドオドした態度では、思うようなパフォーマンスを発揮することが出来ません! このような態度だと相手から信頼されませんし、ビジネスを行う上で、不安感を抱かれてしまいます。
英語の間違えを恐れないでコミュニケーションを取る、マインドセットが必要になります。そして、言いたいことを堂々と話すこと、すなわち、英語の前に、受け身にならずに、積極的にコミュニケーションを取る姿勢がとても大事になります。
いかがでしたか? 次回は、この続きの話をしていきますので、楽しみにしていて下さい。
You are amazing! You can make it!
目標
海外ビジネスで円滑に英語のコミュニケーションが取れるように、ミーティングやディスカッションに笑顔で、自信を持って、堂々と対話が出来、会社にすぐに貢献 出来る人材を育成する。
目的
海外ビジネスに於いて、英語での対話が出来ない問題を解決し、即戦力になるようにする。 海外ビジネスにおいて心配なこと、悩みを100%解消する。
どのように
まず、英語と日本語では物の見方が違うので、表現の仕方が異なる英語の視点を持つことがコミュニケーションを取る上で大事であることを学んでいく。